注意事項
◆お酒を飲んでの自動車等の運転は、絶対しないでください。
◆測定データは飲酒の有無を判断するための一つの判断材料としてのみお使いください。測定結果に基づいた、車両の運転や機器の操作を行って良いか否かの判断とその結果に対して、製造および販売に携わる関係者は一切の責任を負いません。
◆車両の運転や機器の操作の最中に測定を行わないでください。注意が散漫になり、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
◆アルコール成分以外の一酸化炭素、揮発成分、化学物質等に反応することがあります。洗口剤の使用、喫煙、薬の服用、飲食等を行った場合は水でうがいをした後、最低20分以上経過してから測定してください。
◆飲酒していなくても、胃や腸など人体から出る発酵ガスに反応する場合があります。
◆アルコール検知器を呼気中のアルコール濃度を人と競い合うようなゲーム等に、絶対に使用しないでください。故意にアルコール濃度を高めるような飲酒を行った場合、死亡又は重体となる危険があります。