新型ウイルス感染対策とは、感染予防のためにマスクや手袋・保護めがね・フェイスシールドなどの防護用品、またソーシャルディスタンスをとることで予防することです。感染リスクが高まる場面で少しでもリスクを軽減できるように対策しましょう。
新型ウイルス感染対策とは、感染予防のためにマスクや手袋・保護めがね・フェイスシールドなどの防護用品、またソーシャルディスタンスをとることで予防することです。感染リスクが高まる場面で少しでもリスクを軽減できるように対策しましょう。
これだけは押さえておきましょう!
手は、ウイルスが漂っている空気にいつも触れています。いろいろなもの(手すり、つり革、ドアノブ等)にも触ったり、せきくしゃみの飛沫を抑えたりする為、気がつかないうちに、手にはウイルスがついているかもしれません。予防の基本である手洗いの方法を再確認しましょう。
また、手洗いだけではなく、アルコール製剤などで消毒することが大切です。
01流水で手全体をよくぬらします。
02薬用せっけんを手のひらにとります。
03せっけんをよく泡たてながら、手のひらを洗います。
04手のひらで手の甲を包むように洗います。反対も同様に洗います。
05指と指の間もよく洗います。
06指までよく洗います。
07親指の周囲もよく洗います。
08指先、爪もよく洗います。
09手首もよく洗います。
10流水で泡をよく洗い流します。
11ペーパータオル等で拭き終了です。
01消毒薬を手のひらに取ります。
02初めに両手の指先に消毒薬をすりこみます。
03次に手のひらによくすりこみます。
04手の甲にもすりこみます。
05指の間にもすりこみます。
06親指にもすりこみます。
07手首も忘れずにすりこみます。
08乾燥したら終了です。
インフルエンザが発生したら、ウイルスにさらされる場所に近づかないことが大切です。しかし、やむを得ず外出することもあると思います。その場合は、粘膜からの感染を防ぐためにもマスクなどを着用し、できるだけウイルスに触れないようにします。
また、マスクはせきやくしゃみなどによる飛沫飛散を防ぐ効果がありますので、感染拡大のためにも外出時には必ず着用しましょう。
01マスクを広げ、金属部分が上になるように持ちます。
02あごの下からマスクをあて密着させながら引き上げます。
金具部分が鼻に当たるようにし、ゴムひもを耳にかけます。
03隙間のないように金具部分を鼻に密着させマスクを固定します。
04装着完了です。
01片耳から、ゴムひもを持ち顔からはずします。
02マスクの表面を触れないように注意し、反対側のゴムひもを顔からはずします。
03マスクの表面は汚染されている可能性がありますので、表面に触れないようにゴムひもを持ったままゴミ箱に捨てます。
04マスクを捨てた後は、必ず手を洗いましょう。(目安としては15〜30秒程度で、ハンドソープ等でしっかり洗ってください)
感染症流行時には、感染の機会を減らすため、できるだけ外出しない(=買い物にいく機会を減らす)事が大切です。また各企業において病欠者が相次ぐため、物不足・臨時休業する店が増えることが予想されます。食料品の備蓄は災害時やもしもの時の備えにも役に立ちますので、事前に最低2週間分、できれば8週間分の食料や日用品なども備蓄しておきましょう。
主食
おかず
日用品
その他
インフルエンザはこれまでの歴史から、発生すると世界的大流行(パンデミック)する恐れがあり、医療機関の許容を超えた患者の発生や、ライフライン(電気、ガス、水道など)の維持に必要な人材確保が困難になるなど、社会的に大きな影響が出ることが予測されます。 安全衛生用品のリーディングカンパニー、ミドリ安全では、ウイルス対策備蓄品を総合提案いたします。