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いつ発生するかわからない自然災害や施設内の事故が原因で立ち入り禁止区域ができることや、火災が発生することも想定されます。避難経路を安全に確保するために、誰がみても明確にわかるように誘導用品は不可欠です。人の手で指示出しをするときに使える「保安指示灯」「手旗」や、危険地帯への侵入を防ぐ「トラロープ」。標識などを準備しておけばいざと言うときに役に立ちます。
【救助・避難用品選びのポイント】
point① 救助について考えるには、挟まれ事故の救助や閉じ込めの脱出、下敷きの救助など、また歩けない負傷者の救助に必要なものを考え用意しておくと安心です。
point② 避難について考えるなら、2階、3階から避難するには何が必要か、また安全な場所への誘導に必要なものを用意しておくと安心です。
・誘導用品は自然災害や事故が発生したときに人の導線を作ったり、遮ることができます。
・人の手で使う「手旗」「指示灯」などのご用意もございますので施設規模に合わせてお選びください。
・消防標識・ステッカーは、主に火災発生時に消火器等の設備を知らせるためのものです。
